みなさん、こんばんは。
個人投資家Kです。
「本日の気になったニュース」第27回目です。
「米利上げ前倒しへ」
想定以上に進む物価高で、緩和を続けてきた金融政策が転機を迎えている。米連邦準備理事会(FRB)は15日、量的緩和縮小(テーパリング)の加速を決めた。
「日銀、コロナ対応縮小」
日銀は17日の金融政策決定会合で、新型コロナウィルス禍に対応した資金繰り支援策の縮小を決めた。大規模な金融緩和策は現状維持した。
【感 想】
FRBがテーパリングの加速を決めたことについて、このことがEU、新興国などに及ぼす影響が必ず発生すると考えられますので、その影響度についても見ていきたいと思います。
また、日銀は大規模な金融緩和策は現状維持とするも、コロナ対応策は縮小することを決定しました。こちらも米国と同じく(ただし規模は違いますが)何らかの影響が起こり得ると考えられますので、注視していきたいと思います。
【近い将来】
特にありません。
【遠い将来】
上記にも述べましたが、新興国などに起こる影響について、見ていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
(私一個人の感想でした)
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