みなさん、こんばんは。
個人投資家Kです。
「本日の気になったニュース」第14回目です。
「世界株安、資源高響く」
世界株の下落圧力が強まっている。米国などで金融政策の正常化が意識され、先進国の金利上昇が進む。そこに資源高が加わり、景気の先行きやインフレ高進への警戒感が高まる構図だ。
【感 想】
米国では、テーパリングの話が出だして、長期金利が上昇しつつあります。ただ、今までが実態とかけ離れた株高が続いていましたので、実体経済に近くなるのかなと思います。しかしながら、中国の恒大集団の影響がどこまで世界経済に及ぼすのか、注視が必要だと思います。
【近い将来】
米国におけるテーパリングが徐々に進んでいくと思いますが、その影響がどの程度大きいものになるか関心を持って見ていきたいと思います。
【遠い将来】
米国以外の国々についても、テーパリングを検討するのか、検討した結果、実行するのか、その影響度は?について注視したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
(私一個人の感想でした)
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