みなさん、こんばんは。
個人投資家Kです。
「本日の気になったニュース」第18回目です。
「金融所得課税、浮かんでは沈む」
岸田文雄首相が金融所得課税を当面は強化しない方針を示した。
「原油高騰止まらず」
11日のニューヨーク市場で原油先物相場が3日続伸し、WTIの期近物は前週末比1.17ドル(1.5%)高の1バレル80.52ドルで取引を終えた。
【感 想】
前週には金融所得課税の強化(「1億円の壁」改善)のニュースがありましたが、このところの日経平均株価の続落の影響もあるのでしょうか、金融所得課税は当面は強化しないということになりました。
一方で、さまざまな資源高のある中、原油についても(先物ですが)7年ぶりの水準まで高騰している状況になっています。
これから冬を迎えるという状況で、更なる高騰の可能性もあり、この影響が世界経済にどのように影響を及ぼすのか(その大きさも含めて)注視していきたいと思います。
【近い将来】【遠い将来】
特にありません。
最後までご覧いただきありがとうございました。
(私一個人の感想でした)
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