みなさん、こんばんは。
個人投資家Kです。
ご無沙汰しておりました。
「本日の気になったニュース」第31回目です。
「市場、強まる守りの姿勢」
世界の市場で米国の株価予想の引き下げが相次ぎ、投資家の守りの姿勢が強まっている。
【感 想】
インフレの加速を受けて、世界の大手金融機関はFRBによる利上げ回数の予測を引き上げ、引き締めへの警戒感が広がっているということで、投資マネーが現金などに逃避を強めているとのことです。米労働省が10日に発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比7.5%上昇と約40年ぶりの高水準を記録し、物価の上昇圧力は当面続く公算が大きいそうです。
また、現在はウクライナをめぐる軍事的緊張が存在するため、この影響がどれほどあるのかも注目すべき点だと考えます。
日本では日経平均株価が乱高下を継続していますので、しばらくは静観しておくのが良いかと思います。
【近い将来】
特にありません。
【遠い将来】
特にありません。
最後までご覧いただきありがとうございました。
(私一個人の感想でした)
コメント