みなさん、こんばんは。
個人投資家Kです。
「本日の気になったニュース」第34回目です。
「NY原油が上昇、一時116ドル台半ば」
日本時間3日のニューヨーク市場で原油先物相場が上昇し、WTIの期近(4月物)は一時1バレル116台半ばを付けた。
「米、3月利上げ堅持」
ロシアのウクライナ侵攻で世界が揺れるなか、米連邦公開市場理事会(FRB)は15~16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げに踏み切る。
「IEA「EU、エネ輸入3割減可能」脱ロシア依存へ提言」
国際エネルギー機関(IEA)は3日、ロシアのウクライナ侵攻を受け、欧州のロシアへのエネルギー依存を減らす10の対策を提言した。
「政府、ロシア新興財閥にも制裁」
日本政府は、ウクライナに侵攻したロシアに対する追加の経済制裁を閣議了承した。プーチン政権を支えるオリガルヒ(新興財閥)などのトップらを資産凍結の対象にしたほか、ベラルーシのルカシェンコ大統領ら同国の政府高官も加えた。
「ロシア制裁 「暗号資産で抜け穴」封じ 米欧日」
欧州連合(EU)や主要7カ国(G7)は、暗号資産(仮想通貨)がロシアへの経済・金融制裁の抜け穴になっていることへの対策に乗り出す。
「ロシア国債に不履行リスク」
ロシアの国債で債務の支払いが実施されない「債務不履行(デフォルト)」のリスクが高まっている。
【感 想】
ロシアのウクライナ侵攻に伴う世界経済関連のニュースが本当に数多く入ってきました。軍事侵攻(戦術レベル)を世界経済全体に及ぼす金融政策(戦略レベル以上)などあらゆる手段を使って、いかに止めよう(軍事力の物理的ではなく、もっと「高い」(「高い」と表現していいのか、あるいは「根本的」「根底から」という表現が良いのかわかりませんが)レベルで)としているのかがわかります。今後も高い関心を持って見ていくことが、必要だと思います。
【近い将来】
特にありません。(予想が全く立ちません)
【遠い将来】
特にありません。(予想が全く立ちません)
最後までご覧いただきありがとうございました。
(私一個人の感想でした)
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