本日の気になったニュース（９/６）

みなさん、こんばんは。

個人投資家Kです。

「本日の気になったニュース」と題して、不定期で投稿していきたいと思います。

本日は第１回目です。

実は今まではニュースを聞いてもふーんと聞き流していたのですが、気付きが全くなく、自分の感性など向上していない状態でした（投資を３年半もしていたのに）。ブログを始める１つのきっかけが、気付きを増やしてアンテナの感度をあげることですので、１つまたは複数のニュースを見て、私の一個人としての感想（合わせて近い将来、遠い将来についての感想も）を書きたいと思います。

（経済の専門家でもなく、大学などで経済の勉強もしたこともありません。ご了承くださいませ。）

１　「TOPIX、バブル以来の最高値更新」

　　TOPIX（東証株価指数）は連日年初来高値を更新し、バブル期の１９９０年８月２１日以来の高値更新となった

２　「新型コロナ、行動制限緩和の検討急ぐ」

　　政府の新型コロナウィルス感染症対策分科会がワクチン接種が進んだ段階での行動制限緩和に関する提言まとめたことについて、「政府としては専門家の意見を踏まえつつ検討を急ぎたい」

【感想】

TOPIX（東証株価指数）は東京証券取引所第一部上場全銘柄を対象としているため日経平均株価よりも市場全体の値動きを表していると言われますが、時価総額の大きな銘柄の値動きの影響を受けやすいとのことですので、今回の場合は前者というよりは後者かなと思います。（コロナ禍で経済活動が制限を受けている中、バブル並の好景気とは思えませんし・・・。日経平均も２９,６７６円ですし・・・。どちらかというと先週末からの政治的要因かな・・・）

一方で、行動制限緩和の提言がなされて今後その方向で検討されることは、経済活動が推進される大きなターニングポイントになると考えられます。（今までは、アクセエルを踏んだりブレーキをかけたりしているような感じでしたので・・・）

【近い将来】

　行動制限緩和が良い方向に進めば、ウィズコロナでの経済が推進していくのかなと思います。

【遠い将来】

　各国の中央銀行がテーパリング（量的金融緩和政策を段階的に縮小させていくこと）を実施する・しない、する場合の時期、景気下押しの有無に注目していきたいと思います。

　最後までご覧いただきありがとうございました。

　（私一個人の感想でした）