みなさん、こんにちは。
個人投資家Kです。
日本は世界有数の長寿国です。「人生100年時代」が到来し、65歳以降の生活が20年以上続くといわれています。
「資産運用の必要性は理解できるけど、リスクが大きのでは?」「何が良いのか、わからない」「やるのにどれくらいのハードルがあるの?」など疑問があるのではないでしょうか。
資産運用にもいろいろありますが、少額から投資でき、初心者向けのものを概要、メリット、デメリットについて紹介していきたいと思います。
1 iDeCo(イデコ)
概 要:個人型確定拠出年金。自分が拠出した掛金を、自分で運用し、資産を形成する年金制度。
メリット:掛金額全額が所得控除を受けられる。運用益も非課税となる。
したがって運用益を全額再投資できる。
受け取る時も大きな控除を受けられる。
月5,000円から始められるため、ハードルが低い。
デメリット:60歳になるまで、原則として資産を引き出すことができない。
元本割れの恐れあり。
いいことずくめで、やらない手はない。
2 つみたてNISA
概 要:少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度
毎年40万円が上限。非課税期間は最長20年間。非課税投資枠800万円。
購入可能商品は長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託に限定。
積立NISA、NISAいずれかを選択する必要があり。
メリット:運用益が非課税となる。
デメリット:iDeCoと違い、所得控除はなし。
元本割れの恐れあり。
iDeCoほど優遇措置はないが、やった方が良い。
3 NISA
概 要:個人投資家のための税制優遇制度。
毎年120万円の非課税投資枠が設定、最長5年間まで。非課税投資枠600万円。
購入可能商品は株式、投資信託。
メリット:運用益が非課税となる。
デメリット:iDeCoと違い、所得控除はなし。
元本割れの恐れあり。
iDeCoほど優遇措置はないが、やった方が良い。
以上の他にも、FX(外国為替保証金取引)、不動産投資などがありますが、iDeCo、積立NISA、NISAに比べるとリスクは高いと言えます。また不動産投資は初期費用が高く(数十万以上かかる場合も)ハードルが高く、またリスクもある(空室、家賃下落、不動産価値下落、家賃滞納など)ため初心者にはやや厳しいと言えます。余剰資金があり、またある程度の経験を積んだ後、チャレンジしてはいかがでしょうか?
いずれの場合も、元本割れのリスクがあります。
次回は、リスク低減の方法として、「長期運用のすすめ」について書きたいと思います。
本日もご覧いただきありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (3件)
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