みなさん、こんばんは。
個人投資家Kです。
「本日の気になったニュース」第10回目です。
「危うさはらむ緩和縮小 FRB、11月にも開始決定へ」
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は22日、米国債などを購入する量的緩和の縮小開始を11月にも決めると表明した。2022年末までに利上げする可能性も視野に入れる。
「中国、金融危機回避へ一歩」
中国の不動産大手、中国恒大集団は23日に控える人民元建て債の利払いを実施する。同じく23日利払いのドル建て債は30日の猶予期間があり、この日に債務不履行に陥る可能性は低くなった。中国政府は金融危機を阻止する姿勢が鮮明で、混乱回避をいったん優先する。
【感 想】
いよいよテーパリングの開始についてFRBが表明をしました。しかし、中国発の経済不安定な事例(恒大集団)の影響がどの程度の大きさになるのか見通せない状況であり(ひとまず当面は大丈夫だとしても)、テーパリングの行方を注視していきたいと思います。
【近い将来】【遠い将来】
特にありません。
最後までご覧いただきありがとうございました。
(私一個人の感想でした)
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